11月22日:講演会「フクシマ-放射能被害の現状と科学する市民」

開催案内

 

 

フクシマの今を考える講演会
フクシマ-放射能被害の現状と科学する市民

日時 20151122()14:0016:30
場所  明治大学リバティタワー 2F-1021教室
   JR 中央・総武線 御茶ノ水駅下車 徒歩3 分
東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅下車 徒歩4 分

講演 鈴木薫さん いわき放射能市民測定室たらちね事務局長


討論 崎山比早子さん 高木学校/元放射線医学総合研究所主任研究官・国会事故調査員

    鈴木さん

    神田香織さん

原発事故からまもなく5年経とうとしています。しかし、福島の各地にはいまだ汚染度土をためるフレコンバッグが山積みになったまま。子どもたちに甲状腺ガンが多発しているという報告もあります。ここで生活せざるをえない市民は、子どもらの命を守るため、市民科学の知恵を活かし、原発事故による放射能被害の調査およびその軽減に取り組んでいます。市民放射能測定室の設立に当初から関わってきた鈴木薫さんの話を聞き、崎山比早子さんを交え、議論します。

●主 催 NPO法人「ふくしま支援・人と文化ネットワーク」
http://www.support-fukushima.net/

●協 賛 NPO法人有害化学物質削減ネットワーク
●資料代 1,000円
●問い合わせ:
E-mail:p-c-netw31@nifty.com
電話:090-2171-4971